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CAD関係
・CADを使った靴型デザイン(その1)【従来の方法との違い】
・CADを使った靴型デザイン(その2)【振り角とヒールカーブ角度】
・CADを使った靴型デザイン(その3)【ヒールのパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その4)【再現性と可逆性】
・CADを使った靴型デザイン(その5)【ルール化とリバースエンジニアリング】
・CADを使った靴型デザイン(その6)【靴型CADの運用モデル】
・CADを使った靴型デザイン(その7)【靴型のパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その8)【3DCADと3Dプリンタの活用】
・CADを使った靴型デザイン(その9)【3Dデザインのその先】
・3DCADによる設計について過去展示物
・EIGHT QUEENとメビウスの輪
・3dCADとかがみ式(3D Modeling Last between Kagami Method)

靴作り
・靴作りの用語(その1)【革の種類】
・靴作りの用語(その2)【靴の部分の呼び方】
・靴作りの用語(その3)【見えない部品】
・靴作りの用語(その4)【甲部分の部品】
・JIS規格の足囲と靴型のボールガースの関係
・かがみ式とは?(What? Kagami Method)

専門向け
・ヒールとれ問題の対策について(その1)【問題の把握】
・ヒールとれ問題の対策について(その2)【故発生の要因の考察】
・ヒールとれ問題の対策について(その3)【対策】※専用センタービス、補助釘の御案内あり
・ヒール強度について

トピック、その他
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・科学と経済
・確率とビジネス(その1)【モンティホール問題】
・確率とビジネス(その2)【確率の理解】
・確率とビジネス(その3)【開発における達成率(完成度)】

2018年02月09日

科学と経済

物つくりを仕事にしていると、技術的な問題、経済的な問題、そして多くの人と接します。
そんな中で、特に感じていることを述べたいと思います。

正しい判断とは?
仕事をしていると、どの方法がより良い結果をもたらすか判断をしなければならない場面が数多くあります。
科学の世界では実験により証明できますが、経済や政治など社会現象は2つの事を同時に試す事は出来ません。
自分の人生であれば岐路に立った時、二通りの道を進むことはできないので自分の生き方と損得、周囲の人の事も考えて一つの道を選び、結果を甘んじて受けることになります。

商品開発ではA案とB案のどちらを採用するかといった時、意見が割れることがあります。
どちらを採用するかは結果を左右する重要な選択となる場合があります。
議論を重ねた結果、最終的には責任ある立場の者が決定します。
権限と責任のバランス上当然の手続きですが、商品の売れ行きなどの社会現象は他方を選択した場合と結果を比較検証できないため判断が正しかったかどうかを知ることが出来ません。
つまり、反対意見の者から見れば間違った判断であっても、責任を問われることもなく、感じることもないのです。

私のような理系の人間は物理現象を実験により考えが正しかったかどうかが試されるので理論を(計算式が合っているか、見落としがないか)見直す習慣があります。
一方、文系の人は一般に見直す習慣をあまり持っていないようです。つまり人それぞれの説として扱うだけで、正しいかどうかを検証するものではないと思われているようです。
文学や哲学の人間の生き方や心を扱う学問は結論を導き出す理論ではありません。


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posted by 株式会社 パイン at 16:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする