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CAD関係
・CADを使った靴型デザイン(その1)【従来の方法との違い】
・CADを使った靴型デザイン(その2)【振り角とヒールカーブ角度】
・CADを使った靴型デザイン(その3)【ヒールのパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その4)【再現性と可逆性】
・CADを使った靴型デザイン(その5)【ルール化とリバースエンジニアリング】
・CADを使った靴型デザイン(その6)【靴型CADの運用モデル】
・CADを使った靴型デザイン(その7)【靴型のパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その8)【3DCADと3Dプリンタの活用】
・CADを使った靴型デザイン(その9)【3Dデザインのその先】
・3DCADによる設計について過去展示物
・EIGHT QUEENとメビウスの輪
・3dCADとかがみ式(3D Modeling Last between Kagami Method)

靴作り
・靴作りの用語(その1)【革の種類】
・靴作りの用語(その2)【靴の部分の呼び方】
・靴作りの用語(その3)【見えない部品】
・靴作りの用語(その4)【甲部分の部品】
・JIS規格の足囲と靴型のボールガースの関係
・かがみ式とは?(What? Kagami Method)

専門向け
・ヒールとれ問題の対策について(その1)【問題の把握】
・ヒールとれ問題の対策について(その2)【故発生の要因の考察】
・ヒールとれ問題の対策について(その3)【対策】※専用センタービス、補助釘の御案内あり
・ヒール強度について

トピック、その他
・ブログはじめます。
・科学と経済
・確率とビジネス(その1)【モンティホール問題】
・確率とビジネス(その2)【確率の理解】
・確率とビジネス(その3)【開発における達成率(完成度)】

2016年08月23日

CADを使った靴型デザイン(その5)

「ルール化」と「リバースエンジニアリング」

靴型モデルの形状は、ルールに基づいて作られる部分と、製作者の想像力により作られる部分があります。

手作業の場合、ヒールの高さ、傾斜、底面の捻じれ、一部の断面など、条件に合わせている要素は少なく、他は感覚的に削られるようにようにみえますが、
この感覚のうちの多くは、作者の経験で積み上げられた形状の記憶を再現しているものであり、ルール(個性)とみなされます。

3dCADの場合、細部にわたって細かくルール化され、計算機が勝手に形状を作り上げてしまう方が、正確に短時間にモデルを制作できるので望ましいのですが、
製作者の持っているルールを数式やテンプレートの形でCADに組み入れる必要があります。
つまり、製作者がルールとして意識していなかったり、曖昧に感覚的に処理してきた部分もルール化する必要があります。


IMGP4937.jpg
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posted by 株式会社 パイン at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CAD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

CADを使った靴型デザイン(その4)

再現性と可逆性

ヒールカーブ.jpg

再現性とは、繰り返し同様の作業を行った時に同じ結果が得られるという事、可逆性とは靴型について端的に言えば、例えばヒール高3cmのモデルを元に8cmに変形し、またそれを3cmに変形した場合、元のモデルと同じ形状に戻るかという事になります。
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posted by 株式会社 パイン at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CAD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

3DCADによる設計について過去展示物

2015年1月に開催されたIFFにて3DCADについての展示を行いました。
その時の展示パネルを載せます。
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▲ 展示風景
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posted by 株式会社 パイン at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CAD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする