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CAD関係
・CADを使った靴型デザイン(その1)【従来の方法との違い】
・CADを使った靴型デザイン(その2)【振り角とヒールカーブ角度】
・CADを使った靴型デザイン(その3)【ヒールのパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その4)【再現性と可逆性】
・CADを使った靴型デザイン(その5)【ルール化とリバースエンジニアリング】
・CADを使った靴型デザイン(その6)【靴型CADの運用モデル】
・CADを使った靴型デザイン(その7)【靴型のパラメトリックデザイン】
・CADを使った靴型デザイン(その8)【3DCADと3Dプリンタの活用】
・CADを使った靴型デザイン(その9)【3Dデザインのその先】
・3DCADによる設計について過去展示物
・EIGHT QUEENとメビウスの輪
・3dCADとかがみ式(3D Modeling Last between Kagami Method)

靴作り
・靴作りの用語(その1)【革の種類】
・靴作りの用語(その2)【靴の部分の呼び方】
・靴作りの用語(その3)【見えない部品】
・靴作りの用語(その4)【甲部分の部品】
・JIS規格の足囲と靴型のボールガースの関係
・かがみ式とは?(What? Kagami Method)

専門向け
・ヒールとれ問題の対策について(その1)【問題の把握】
・ヒールとれ問題の対策について(その2)【故発生の要因の考察】
・ヒールとれ問題の対策について(その3)【対策】※専用センタービス、補助釘の御案内あり
・ヒール強度について

トピック、その他
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2016年03月17日

CADを使った靴型デザイン(その2)

曖昧にできないパラメータ

靴型は手で作られた多数の既存モデルから、CAD上の図形データに引き直すことでとりあえずの数値化はできます。
曲面上の代表点を決め、その相対位置関係をパラメータとすることができます。
CADでは代表点が空間座標上で正確にあらわされるので、パラメータは厳密に数値としてあらわされます。

いくつかのパラメータは相関性がありますが、CADによって新しいモデルを作成するするには、ルールを明確にする必要があります。
曖昧のまま、進めると立体形状を構築してゆく過程でどこかで辻褄が合わないところができ、形状がまとまらなくなる恐れがあります。
また、決めておかないと作図が進められないという面もあります。

CAD上に限ったことでなく、一般的な靴型設計上の問題ですが、靴ではヒールの高さが1cm〜10数cmまで広範囲なので、ヒールアップしたとき足の形状変化に伴い靴型をどのように変形させるべきかは、婦人用靴型の設計では大きなテーマです。
そのなかでも、振り角ヒールカーブ角度の2つのテーマをここで考察したいと思います。


計測の難しい足のヒールアップ形状

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posted by 株式会社 パイン at 16:20| Comment(0) | CAD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする